教会紹介

日曜日の朝、救い主イエス・キリストは復活されました。教会はキリストの復活をお祝いして、日曜日の朝に礼拝をしています。本教会は改革長老派の伝統に立つ教会です。
教会には、様々な年齢の方や、育った環境も異なる人々が集っています。クリスチャンホームに生まれた人、子どもの頃から教会学校で育った人、そして、大人になって家族や友人に招かれて来た人もいます。皆が、キリストを救い主と信じ、主の恵みに感謝して礼拝を捧げ共に歩んでいます。

年間行事

月	行事
1月	ーーー
2月	ーーー
3月	受難節 受難日礼拝
4月	イースター礼拝
5月	母の日礼拝 ペンテコステ礼拝
6月	こどもの日（花の日）礼拝 春の婦人伝道礼拝 春の墓前礼拝
7月	幼稚科一日夏期聖書学校
8月	教会学校夏期聖書学校
9月	振起日全体礼拝 敬老交歓会
10月	ーーー
11月	バザー 逝去者記念礼拝・墓前礼拝 収穫感謝日合同礼拝
12月	茨木四教会合同キャロリング クリスマス礼拝

茨木東教会の歩み

茨木東教会は、日本基督教団に所属し、茨木教会の伝道所としてスタートした長老主義改革派の教会です。
兄弟教会として千里丘教会（1957年10月設立）、茨木春日丘教会（1972年4月設立）があり、親教会である茨木教会と共に四教会連携を保ちつつキリスト教会の業を行っています。
1963年に18名でスタートした茨木東伝道所は、66年に茨木東教会となり、67年に会堂建築、2012年には新たな現会堂を建築、慰めの教会となるために約70名の教会員が希望を持って共に歩んでいます。

1950年（S25）3月：日本基督教団茨木教会日曜学校東分校開設
1959年（S34）4月：日本基督教団茨木教会教会学校茨木東分校再開
1962年（S37）4月：東分校にて毎月第2、4主日に成人礼拝を行うことを決定
1963年（S38）4月：現在地にて「日本基督教団茨木東伝道所」として母教会、茨木教会より独立
1966年（S41）6月：宗教法人「日本基督教団茨木東教会」設立を公告
1967年（S42）11月：教会堂完成
1973年（S48）10月：茨木東教会「十年史」発行
1977年（S52）11月：こひつじ園、３歳児（のちに２、３歳児）対象としてスタート
1984年（S59）4月：茨木東教会「二十年史」発行
2003年（H15）4月：教会四十周年を迎える
2005年（H17）4月：おさなご会、未就園児対象としてスタート
2012年（H24）9月：新会堂完成
2021年（R3）3月：こひつじ園終了
2022年（R4）3月：おさなご会終了
2022年（R4）5月：こひつじひろばスタート

この間に4名の牧師及び１名のｷﾘｽﾄ教教育主事を招聘しています。牧師は全て東京神学大学出身者です。
1963年4月～1988年3月：小枝勲彦牧師
1988年4月～1993年3月：菅生昌利牧師
1993年4月～2012年3月：下村邦夫牧師
2002年4月～　　　　　：筧伸子教育主事
2012年4月～　　　　　：正田篤牧師